クレジットカード会社が軒並み明細発行手数料有料化に傾倒している理由(ワケ)
- 2020/07/29
- 17:44
私が保有している年会費無料クレジットカードのうち、
オリコカード、UFJニコスカードがいずれも紙の利用明細発行手数料を
有料化することを表明している。
オリコカードの場合は1か月分発送につき110円税込みとなっている。
さすがにJCBザクラスは高い年会費を払っているので
今のところ有料化にはなっていないが今後どうなるか分からない。
このように多くのクレジットカード会社、特に年会費無料カードが軒並み
紙の利用明細発行手数料を有料化しているのには理由があった。
・新型コロナウイルスによる在宅勤務推奨により在勤人員の不足
→顧客の利用情報を扱う以上社員が自宅でプリントアウトして
発送するといったことは不可能。なので作業量は極力減らしたい。
・手続きのコスト削減
→社員の人件費、郵送費、紙、プリントインク代といったコストが大きい。
・カード利用者へエコロジーを訴求できる
→まあカード利用者はそんなこと考慮しないが。
紙で来ないのは便利なところもあり不便なところもある。
誰しもがインターネットでの閲覧に慣れているわけではない。
銀行もWeb閲覧で通帳発行を無くす方向にシフトしている。
ペーパーレス化はますます進むことになるだろう。
一部の難民を置き去りにせざるを得ない。
オリコカード、UFJニコスカードがいずれも紙の利用明細発行手数料を
有料化することを表明している。
オリコカードの場合は1か月分発送につき110円税込みとなっている。
さすがにJCBザクラスは高い年会費を払っているので
今のところ有料化にはなっていないが今後どうなるか分からない。
このように多くのクレジットカード会社、特に年会費無料カードが軒並み
紙の利用明細発行手数料を有料化しているのには理由があった。
・新型コロナウイルスによる在宅勤務推奨により在勤人員の不足
→顧客の利用情報を扱う以上社員が自宅でプリントアウトして
発送するといったことは不可能。なので作業量は極力減らしたい。
・手続きのコスト削減
→社員の人件費、郵送費、紙、プリントインク代といったコストが大きい。
・カード利用者へエコロジーを訴求できる
→まあカード利用者はそんなこと考慮しないが。
紙で来ないのは便利なところもあり不便なところもある。
誰しもがインターネットでの閲覧に慣れているわけではない。
銀行もWeb閲覧で通帳発行を無くす方向にシフトしている。
ペーパーレス化はますます進むことになるだろう。
一部の難民を置き去りにせざるを得ない。
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