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    シティホテルの自販機ボッタクリ問題について言及する

    本日宿泊した某シティホテルの館内にある自動販売機では
    350ml缶が150円、500mlペットボトルが200円で販売されていた。
    市中の一般的自販機価格はそれぞれ130円、160円だ。

    割り増し率は15%、25%となっている。

    富士山の7合目のように輸送コストが明らかに上昇する場合は仕方ない。
    シティホテルにおいては輸送コストは市中販売機と同じなので
    ホテル立地におけるプレミア価格となるが
    現代においてこのプレミア価格を認める人は少数だと思う。

    シティホテルの印象を悪くし、結果的に売上につながらない価格設定よりは
    市中販売機と同額とし印象を良くして数を売り、より利益を出す方がいいのではないだろうか。

    逆に補充の時間を減らすために敢えて高価格に設定している可能性はある。
    ホテルにとって自動販売機の売上(利益)は微々たるもので
    わざと売れないような価格設定にしているのかもしれない。
    それであってもシティホテル自販機はボッタクリというユーザー印象は好ましくなく
    シティホテルはこの点のみ回避した方がイイ。
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