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    ふるさと納税うなぎ編2020~大崎町と有田市のクオリティ比較~

    2020年にふるさと納税でうなぎをもらったのは大崎町(鹿児島県)と有田市(和歌山県)の
    2市町村だったがそれぞれの返礼品クオリティを比較検討する。

    どちらも1万円寄付で冷凍うなぎかば焼き2尾がもらえる。
    どちらもたれと山椒小袋付属。

    スペックとしては大崎町が2尾合計で320グラム以上、有田市は
    特段記載がなかった。

    募集期間は大崎町が短く、2020/4/25 ~ 2020/7/31だったのに対して
    有田市は通年となっている。ただし発送時期は10月以降となっていた。

    【サイズ(重量)】
    計測したわけではないがどちらもしっかりした大きさだった。
    見た目、サイズ的にはドローといったところ。

    【クオリティ(味、やわらかさ)】
    これは大崎町の圧勝。箸で簡単に切れるやわらかさは有田市を圧倒する。
    有田市も悪くはないが大崎町が良すぎた。ちなみに調理方法はどちらも
    冷凍品をレンジ加熱だった。鹿児島県産と和歌山県産の違いなのか?

    【配達】
    これは寄付した時期、タイミングに依存すると思うが大崎町が非常に早かった。
    有田市は10月以降と指定されていたためそれなりに待機する時間があった。

    以上よりうなぎを返礼品でもらうなら鹿児島県の大崎町が圧倒的におすすめ。
    ただし寄付可能時期が限られるので忘れないようにしなければならない。

    他にも浜松市などうなぎを返礼品としている市町村は多いが
    概ね九州産のうなぎが国産の中でも格別なクオリティを保持していると感じる。
    (ふるさと納税ではなく普通の通販だがやはり宮崎県産うなぎは旨かった。)

    うなぎをターゲットとするなら九州の自治体がおすすめである。
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