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    ドルチェグストジェニオのカプセルを2回抽出しようと試みると悲惨なことになるぞwww

    お手軽にレギュラーコーヒーほかが楽しめるネスカフェのコーヒーマシン、
    ドルチェグストジェニオ。
    カプセル単価は安くはないがメンテナンス性が高く
    時間をかけずにコーヒーが楽しめる。

    そして誰もが考えるのが「1つのカプセルで2杯分、2回抽出できないか」ということ。
    カプセル単価も決して安くはないので2杯抽出できればうれしい。

    ということで試してみた結果www

    とても珈琲とは言えない薄い茶色湯ができたとさ、めでたしめでたしwww
    世の中そんなに甘くはなかったwww
    カプセルの中にはちょうど1杯分のコーヒー粉しか入っていないので
    2杯目以降はどんどん薄い茶色湯が出てくるのみ。

    更に1回スロットを上げてしまうと再度セット時に穴が2個開いてしまうので
    液漏れするという副作用まで付いてくる。

    やはりカプセルは1回限りのものと考えた方がよさそうだ。

    最大量の170mlを抽出していると最後の方はコーヒーが薄くなっているのが分かる。
    薄めのものを希望するなら1杯抽出して更に追加で100mlくらい抽出すれば
    薄めのコーヒーが出来上がると思われるがおすすめはしない。
    個人的には薄いコーヒーはもはやコーヒーではないと考えるからだ。

    かといってエスプレッソのように30mlでは満足できないのも確か。
    最終的にはカフェラテに落ち着くのであったが
    カフェラテを自分で作るには非常に面倒な工程(フォームミルクを作る)があるので
    ファミレスで飲むのが一番だと思った。

    ちなみにドルチェグストジェニオにはカフェオレカプセルも存在するが
    ファミレスカフェラテと比べるとかなり味が落ちる。
    そもそもカフェラテとカフェオレは同じものではない。

    ドルチェグストジェニオのカフェオレは主に1カプセルで作るものと
    2カプセルで作るものがある。
    1カプセルのものはコーヒー粉とミルク粉が混ざっているもので
    やはりミルク感が乏しい。
    2カプセルで作る方は2カプセル使っているだけあり1カプセルよりは
    おいしいがそれでも生乳には明らかに劣る。

    一番いいのは通常のレギュラーコーヒーに生乳を入れること。
    生乳を温めないとぬるくなってしまうのは避けられないが
    味はやはり一番良い。ただし生乳を用意しておくのは手間であり
    消費期限の問題が大きい。
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