エスプレッソのカフェイン濃度は高いが摂取量が少ない理由
- 2020/10/31
- 14:56
エスプレッソは通常摂取量は30ml程度である。
所謂デミタスカップサイズ。
カフェラテの場合はエスプレッソ30ml程度に
フォームミルクなどを加えて180ml程度に仕上げる。
その一方通常のドリップコーヒーの場合は
豆や淹れ方にもよるが100mlあたり60mg程度とされる。
180mlだと108mg程度となる。
エスプレッソ常用量30ml:カフェイン60mg程度
ドリップコーヒー常用量180ml:カフェイン108mg程度
これにより通常の常用量単位の比較ではドリップコーヒーに比べて
エスプレッソのカフェイン含有量は少ない、とされる。
それでは1ml当たりのカフェイン濃度を比較するとどうなるか。
エスプレッソ:2mg/ml
ドリップコーヒー:0.6mg/ml
以上よりカフェイン濃度はエスプレッソの方が高くなる。
エスプレッソはドリップコーヒーよりもカフェインの量が少ない、
とまことしやかに言われているが半分正しくて半分間違っている。
それぞれの常用単位が異なること、カフェイン濃度について考慮されていない。
結論としては「エスプレッソをドリップコーヒー並みの量飲めば
とんでもないカフェインを摂取することになるぞ」ということだ。
まあエスプレッソは正直素人には飲めない。
個人的にはカフェラテやカプチーノにしないとムリゲー。
所謂デミタスカップサイズ。
カフェラテの場合はエスプレッソ30ml程度に
フォームミルクなどを加えて180ml程度に仕上げる。
その一方通常のドリップコーヒーの場合は
豆や淹れ方にもよるが100mlあたり60mg程度とされる。
180mlだと108mg程度となる。
エスプレッソ常用量30ml:カフェイン60mg程度
ドリップコーヒー常用量180ml:カフェイン108mg程度
これにより通常の常用量単位の比較ではドリップコーヒーに比べて
エスプレッソのカフェイン含有量は少ない、とされる。
それでは1ml当たりのカフェイン濃度を比較するとどうなるか。
エスプレッソ:2mg/ml
ドリップコーヒー:0.6mg/ml
以上よりカフェイン濃度はエスプレッソの方が高くなる。
エスプレッソはドリップコーヒーよりもカフェインの量が少ない、
とまことしやかに言われているが半分正しくて半分間違っている。
それぞれの常用単位が異なること、カフェイン濃度について考慮されていない。
結論としては「エスプレッソをドリップコーヒー並みの量飲めば
とんでもないカフェインを摂取することになるぞ」ということだ。
まあエスプレッソは正直素人には飲めない。
個人的にはカフェラテやカプチーノにしないとムリゲー。
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