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    種なしぶどうが種アリブドウより高級なのはジベレリン処理がクッソ面倒な人力作業であるから

    種なしぶどうは自然には生まれない。
    花が落ちた後実が結実じれべ輪する前に「ジベレリン処理」というものを行っているからだ。
    ジベレリンは植物ホルモンで実の肥大化、種発現抑制といった機能がある。
    もともとは実を大きくするホルモンとして研究されていた過程で
    副次作用として種なし、種縮小効果が発見されたらしい。

    落花後にいくつもできるぶどうの房を選別し、1つだけ残したのち
    ジベレリン溶液に2回浸す作業は完全に人力で多大な時間を要する。
    浸す時期は品種によって厳密に定められており、たとえ天候が大雨であっても
    日にちをずらすことなく行われるという。

    わざわざ人力で房を漬けるより噴霧器で噴射したほうが早いし楽だと思うが
    たぶん実となる部分以外にジベレリンがかかると問題が起きるのだろう。

    シャインマスカットや種無しピオーネ、種無し巨峰もすべて
    このジベレリン処理がされたのちの姿だと思うと
    高級なのも頷ける話である。
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