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    ホンダスマートキーの電池交換が面倒すぐる件、交換方法とカバーの外し方更に物理キーでのエンジンのかけ方

    走行中、急にディスプレイに「電池容量低下」の警告が表示される。
    その後はインフォメーションマークが消えず、
    起動毎に警告音とともに警告が表示されてうっとおしいことこの上ない。

    問題はスマートキーの電池がゼロになった場合、自動車は起動できるのかという点。
    スマートキーの中には物理キー的な物体が入っているが
    クルマ本体に物理キーを差し込む鍵穴がないのではなかったかと記憶している。
    調べたところ、カバーで隠されていることが多いが物理キーの鍵穴自体は存在している。
    同じくドアにも隠されていることも多いがやはり物理キーの鍵穴は存在する。
    そのため、スマートキーに内蔵されている物理キーでドアを開け、
    エンジンをかけることは可能である。

    しかしながらカバーを外したりとスマートキーでのスタートに比べて
    非常にめんどくさいのでさっさと電池交換してしまった方がいいだろう。

    ホンダの場合、物理キーを取り出した後電池交換部をコインで
    こじ開ける必要があるが、初めての場合非常に固く
    困難な作業になる。説明書によるとキーへの傷つきを防ぐために
    コインにはやわらかい布を巻くように指示があるがちょうどいい薄い布は
    なかなかない上に滑って開くことができないため、結局裸のコインでこじ開けた。
    当然ながら傷も付いてしまったが仕方ない。

    ボタン電池はCR2030という規格のもの。
    ヨドバシ・ドット・コムなら翌日到着という恐ろしい速さなので
    それでいいだろう、1個あたり100円~200円くらいだが
    東芝のが異常に安い。怪しさを感じつつも東芝のにしてみる。

    電池交換の一番の難所は「壊れるんじゃないかと思ってしまう
    ボタン電池を露出させる工程」だが、一応壊れないとは思うので
    思っている力の更に2倍くらいでがんばってほしい。

    カーディーラーに持っていけば多少はお金を取られるだろうが
    交換してもらえるはずなので面倒な人、不安な人はそうしよう。
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