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    ウエストパックバンキング(ADR)の非課税口座内上場株式等払出通知書が届いたのだが?

    まずはじめにウエストパックバンキングについて。
    ウエストパック銀行 (—ぎんこう、英称:Westpac, 旧称:Westpac Banking Corporation, ASX: WBC,NZX:WBC) は、
    オーストラリアのシドニーに本店をおく市中銀行である。S&P/NZX 50構成銘柄のひとつ。

    そして、非課税口座内上場株式等払出通知書とは
    NISA枠で購入した当該株式が何らかの理由により払出(売却されて現金として
    口座に払出されること)されたことを通知する書類である。
    この書類は非課税口座内上租税特別措置法施行令第25条13第8項または第17条第1項に
    よって定められているらしいがよく分からない。

    発生日は令和4年3月1日、50株が82558円(日本円として)で
    売却されてしまった模様。
    NY市場のADRが廃止されたことによるものの模様。

    ADR(米国預託証券)とは、米国以外の国で設立された企業が発行した
    株式を裏づけとして米国で発行される有価証券のこと。
    米国以外の国の企業株式を米国市場(NY市場)で購入できるもの。

    いついくらで購入したかの記録が残っておらず
    損得は不明なのだがウエストパックバンキング自体沈没している模様なので
    相当損害が出ていると思われる。

    更に言うとこの銘柄を保有していたことすら記憶にないという始末。
    マイクロソフトとかコカ・コーラとか有名銘柄は保有を覚えているが
    ウエストパックバンキングはマイナーであり恐らく配当に釣られてクマーった
    ものだと予想される。

    1株1640円程度だが、円安ドル高の現状でこの単価なので
    相当下がってそうで泣けるぜ。
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