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    腎不全、人工透析しない選択死もあるのか

    認知症などの併発により意思疎通できない腎不全患者への透析療法継続が
    問題となっている。透析療法は通常週3回4時間強制的に2本の太い針を刺され
    ベッドに釘付け状態となるため、それを理解できず嫌う認知症腎不全併発患者は少なくない。

    慢性腎不全末期の1か月間、強烈な食欲不振と吐き気嘔吐に苦しみ
    初回透析後の劇的体調回復にまさに命を救われた個人としては
    例え太い針を刺されベッドに釘付けであろうと命には代えられず
    必要不可欠なものだと認識している。

    通常透析を停止すると10日から2週間で死に至るようだが
    地獄のような苦痛が待っていることは想像に難くなく
    緩やかな死を迎えるという表現と実態はそぐわないのであろうと予想できる。

    認知症患者を抱える家族としては透析中に苦しんでいる姿を見たくないという意見も
    理解できるが、透析中断によって死までに患者が受ける苦しみは
    それ以上だと予想されるのも理解してほしいところだ。
    苦しみ最高値×時間=の総量をどう判断するかは難しい。

    災害時などでしばらく透析ができない状況となった場合を
    想定しての生活(尿毒素のもとになるたんぱく質を極力摂取しない、
    やはり尿毒素のもとになる運動も極力しない、減塩かつカロリーは適正摂取)
    は過酷であり、考えたくない。

    ただし透析を継続するか、中断して死を選ぶかの選択肢は権利として
    与えられるべきだとは思う。
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