ファミレスのドリンクバーは唯一価格以上の価値を得ることが可能な商品
- 2022/07/31
- 20:30
ファミレスのドリンクバーの原価は通常1杯(200ml程度)で
数円~20円程度。
濃縮液体タイプのドリンク(コーラ、カルピスなど)は安く数円、
コーヒーも10円未満、野菜果実飲料は20円弱、
ミルクの入ったカフェラテも20円弱となっているようだ。
セットドリンクバーは200円程度なので
最も高い飲料を飲んだとしても10杯程度は飲む必要がある。
だがしかしファミレスの通常メニューは絶対に原価を回収できない。
なぜなら回収されたら店が潰れるからだ。
店舗家賃や水道光熱費、人件費などを考慮して
一定の利益が出る程度の価格に設定されているので
原価割れなどあり得ない。人件費等の販売管理費込みで
赤字店舗はあり得る。
そのメニューの中で唯一割と簡単に原価を回収できる可能性があるのが
ドリンクバーなのだ。
10杯(2000ml)というのは決して容易なラインではないが不可能なほどでもない。
私の場合、ジョナサンにて
・青汁2
・野菜果実飲料1
・ミニッツメイドレモンクリームソーダ1
・季節のフルーツジュース1
・カフェラテ1
の6杯程度が標準消費量だ。
暑い夏、のどがより乾いた日などは+4杯くらいは普通にあり得る。
上記5種においてはミニッツメイドレモンクリームソーダ以外は
比較的原価の高い飲料だと予想できる。
そもそもファミレスのドリンクバーは飲み放題が主題ではなく
飲料ディスペンドにおける人件費削減が主題であるため、
原価について語るのはナンセンスだとも言える。
数円~20円程度。
濃縮液体タイプのドリンク(コーラ、カルピスなど)は安く数円、
コーヒーも10円未満、野菜果実飲料は20円弱、
ミルクの入ったカフェラテも20円弱となっているようだ。
セットドリンクバーは200円程度なので
最も高い飲料を飲んだとしても10杯程度は飲む必要がある。
だがしかしファミレスの通常メニューは絶対に原価を回収できない。
なぜなら回収されたら店が潰れるからだ。
店舗家賃や水道光熱費、人件費などを考慮して
一定の利益が出る程度の価格に設定されているので
原価割れなどあり得ない。人件費等の販売管理費込みで
赤字店舗はあり得る。
そのメニューの中で唯一割と簡単に原価を回収できる可能性があるのが
ドリンクバーなのだ。
10杯(2000ml)というのは決して容易なラインではないが不可能なほどでもない。
私の場合、ジョナサンにて
・青汁2
・野菜果実飲料1
・ミニッツメイドレモンクリームソーダ1
・季節のフルーツジュース1
・カフェラテ1
の6杯程度が標準消費量だ。
暑い夏、のどがより乾いた日などは+4杯くらいは普通にあり得る。
上記5種においてはミニッツメイドレモンクリームソーダ以外は
比較的原価の高い飲料だと予想できる。
そもそもファミレスのドリンクバーは飲み放題が主題ではなく
飲料ディスペンドにおける人件費削減が主題であるため、
原価について語るのはナンセンスだとも言える。
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