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    地獄のe-tax確定申告電子申告手順おすすめの流れ

    毎年のことだが1年に1回で1年前の記憶がほぼ消失しているという
    弱くてニューゲーム状態(多少は覚えてるのでやや強くてニューゲームか?)なのが毎年困る。
    そこで備忘録として翌年以降の自分向けにe-tax確定申告電子申告手順を記載しておく。

    申告するのは個人所得税、個人消費税の2種のみ。
    個人事業税は所得税申告しておけば自動的に計算して請求される。

    step1:使用している会計ソフトにて仕訳をすべて入力し、貸借対照表と損益計算書を完成させる
    →1年分でデータ量は膨大なので日々まじめにコツコツ入力しておく方がいい。
    →翌年1月以降にやろうとすると相当精神力を持っていかれる。

    step2:国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」にて税額計算し、データファイルを作る
    →住所氏名などの毎年変わらない基礎データは前年データを利用できるので前年データファイルは保存しておく。

    step3:確定申告書等作成コーナー内でマイナンバーカード読み取りにてe-taxを完結させる
    →現在は確定申告書等作成コーナー内でe-taxを完結させることができるようになった。
    →カードリーダーは必要なので事前に用意しておく。

    以前は専用ソフトをインストールしなければならなかったりと非常に面倒だったe-taxだが
    現在はウェブブラウザ(確定申告書等作成コーナー)でのみ完結させることができるようになったのはうれしい。
    確定申告書等作成コーナーであれば自動計算してくれるので計算ミスは発生しない。
    (入力、解釈ミスはまあ起こり得るのだが仕方ない)

    税務署に行って現地でデータ入力しているのはどう見ても情報弱者なので
    (確定申告データ入力以前にパソコン操作自体に精通していない人ばかり)
    e-taxをマスターして情報強者にジョブチェンジしよう。
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