小規模企業共済掛金一括前納で7000円(前納減額金)のキャッシュバックあり
- 2023/01/31
- 12:23
中小企業小規模共済(小規模企業共済)に加入する資格は
中小企業の役員もしくは個人事業主。
最大1か月につき7万円を掛金として拠出できる。
12か月だと84万円。
この小規模共済掛金は一括前納することでキャッシュバック制度がある。
正式名称はキャッシュバックではなく、「一定割合の前納減額金」となる。
掛金を振替によって一括前納した場合、引き落としは4月で
前納減額金はその年の6月初旬に振込される。
84万円の場合は前納減額金7000円であった。
と思ったが実際には数年分の合計だったらしい。
減額金残高が通算で5000円以上になったらその年の6月に振込キャッシュバックがあるようだ。
実際には3年分だったので84万×3年=252万円を前納した結果、
7000円が返ってきたらしい。
率にして0.27777778%とかいうwww
まあ0.28%なら定期金利よりは多少ましな程度か。
小規模企業共済の最大メリットは所得税控除なので
キャッシュバックはおまけということで。
中小企業の役員もしくは個人事業主。
最大1か月につき7万円を掛金として拠出できる。
12か月だと84万円。
この小規模共済掛金は一括前納することでキャッシュバック制度がある。
正式名称はキャッシュバックではなく、「一定割合の前納減額金」となる。
掛金を振替によって一括前納した場合、引き落としは4月で
前納減額金はその年の6月初旬に振込される。
84万円の場合は前納減額金7000円であった。
と思ったが実際には数年分の合計だったらしい。
減額金残高が通算で5000円以上になったらその年の6月に振込キャッシュバックがあるようだ。
実際には3年分だったので84万×3年=252万円を前納した結果、
7000円が返ってきたらしい。
率にして0.27777778%とかいうwww
まあ0.28%なら定期金利よりは多少ましな程度か。
小規模企業共済の最大メリットは所得税控除なので
キャッシュバックはおまけということで。
- 関連記事
-
- 車両費の事業用割合を出す方法
- 家事関連費(生活費)は経費にならない
- 株主総会の費用を仕訳する場合の勘定科目とは?
- 配偶者特別控除とは?
- 企業が売上高にこだわる理由
- 会議費として計上するには議事録を用意しておくのが無難
- 開業に向けてその4 借方と貸方、複式簿記
- 一人でのカフェ利用は必要経費になるのか
- 12月はMFクラウド確定申告有料プランに加入せざるを得ないのか
- ゴルフ場会員権、年会費、ロッカー使用料、ゴルフ場利用税、飲食費に緑化協力金をそれぞれ仕訳すると
- 会計ソフトを使っていれば税理士を雇う必要性はないのでは
- 適正な経費率を心がける
- 人格のない社団等から受ける収益の分配と解散による清算分配金
- 電気料金を経費算入する際の注意点、検針日と開業日
- 事業所得が赤字なら副業が会社にバレてしまうわけで
スポンサードリンク