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    形だけクロワッサン詐欺やめろな話

    クロワッサンはバターを生地に何層も織り込むことでサクサクの食感を生み出している。
    バターが蒸発して各層に隙間ができることでこの食感を生み出すようだ。

    巷には形だけクロワッサンの詐欺が横行している。
    バターは練りこまずにマーガリンでごまかすのはまだいい。
    練りこみすらなく隙間がない、まったくサクサクしない単なるパンな商品が非常に多い。

    空港ラウンジで昔朝に無料で提供されていたクロワッサンも初期はバターたっぷりサクサクだったが
    バター高騰やらカスが散らばるリスクなどの影響でインチキクロワッサン型パンに置換された。
    現在は新型コロナウイルスの影響で提供すらなくなった。(まあ仕方ない)
    ゴールドカード保有者の空港ラウンジ利用はおまけではあるものの、
    1000円相当と考えるといまいち価値が見いだせない。
    ドリンクサービスと空間提供ということか。

    ステーキ系ファミレスのフォルクスでは焼きたてクロワッサンが食べられる。
    恐らくバター比率は下がっているとは思われるが
    それでもしっかりサクサクの食感が味わえるのは貴重だ。
    フォルクスのステーキやハンバーグ自体はさほどでもないが
    このクロワッサンのためだけに通う意味はある。
    あとスープ3種も有能である。

    一般的にちゃんとしたバターを使ったクロワッサンは1個200円前後してしまう
    (一般的なパン屋販売品の場合)ので気軽に食べられるものではなくなってしまった。
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