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    すかいらーくグループの「ネコ型配膳ロボ」、問題点を探る

    ヤフーニュースにてすかいらーくグループに合計3,000台が導入されたとの
    記事があったが現状の問題点を考察していく。

    既に記事にしたジョナサンでの一幕のように「悪意のあるいたずらがされない」ことを前提として
    運営されているため、回転ずしチェーンにおける迷惑行為のような事案が
    今後は報道されることは避けられないと思われる。

    人間としても狭い通路に足を投げ出すといった無作法はみっともないだけでなく
    配膳ロボットの急停止を起こす行為なので自重しなければならない。

    上記の例のように問題ある客がいてもフロア担当店員が少ないため
    その事態を見逃してしまうこともあり得るだろう。
    人間が配膳しないことでテーブルの汚れ、カトラリーの汚れなどを
    見落とす恐れも否定できない。
    (原則として食事終わりの皿の撤去とテーブルクリーニングは人間が行っている)

    既にタブレット注文も一般化されているが、高齢者層を中心に操作できず
    結局店員を呼ぶケースが多々見られ、配膳ロボについても
    他のテーブルと同時に料理が運ばれた場合、誤って他のテーブルの料理を取ってしまう、
    うっかり触ってしまうが放置、といった事案も既に発生しているだろう。

    配膳ロボット優先の動線はやむを得ず、人間側が配慮することになるのは
    仕方ないとして、通路で鉢合わせになってもどかない人間が結構いることが驚きだ。
    ロボットが避けてくれると思っているのだろうか?
    実際には緊急停止し、「通してほしいニャー」と暗にどけと言ってくるのだが
    そうならないように事前に回避することが人間には求められる。

    近い将来衝突事故、転倒事故といった人身事故が発生することを懸念している。
    事故はロボットが気を付けていれば回避できるものではない。
    対象となる人間も配慮しなければならないのだが
    人間側がそのレベルまで到達していない可能性が高い。

    届いた料理は人間が立ち上がって取る必要があり人間側に負担を強いているのは確かだ。
    それぐらいは運動しろ、とはもっともな意見だが
    店員が配膳してくれるレベルに近づけるためにロボット配膳も改善する必要がある。

    今後の課題としては、軌道を決定するメカニズムシステムの改良、
    シャッター装備によるいたずら防止や誤った料理に触るのを防止、
    座ってても取りやすい位置になる可動式棚などが挙げられる。

    リース費用は1台1か月10万円くらいらしくなかなかの費用なので
    すぐに改善するのは困難であるが検討してもらいたいものだ。
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