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    ファイアーエムブレムプレイ歴、控えめに言っても聖戦の系譜は神ゲーである件

    初のファイアーエムブレムはスーパーファミコンの紋章の謎。
    ファミコン初代の暗黒戦争(暗黒竜と光の剣)のリメイクと
    英雄戦争(紋章の謎)との2部構成でかなりの難易度であった。
    暗黒戦争のリメイクは一部の章がカットされているダイジェスト版である。

    そして聖戦の系譜。高難易度はそのままに結婚による世代継承と
    悲劇が衝撃的だった。子を宿しながらその誕生を見ることなく
    バーハラに散った聖戦士たちを想うと涙が伝う。
    そこからの子世代。想い入れがないはずがない。

    好評だった結婚と子世代システムはその後の作品、覚醒などにも採用されている。

    発売された1996年はスーパーファミコン末期であり
    ゲームソフト価格は高騰し1本1万円を超えてくる時代だった。
    それゆえに1本で長時間楽しめることが重要だったのだが
    本作品はかなりのプレイ時間を要するものでコスパ的にも非常に優れている。
    まあそれは高難易度ゆえにリセットによるやり直し必須な点が大きいのだが。

    その後は聖魔の光石、暁の女神をプレイし最新作エンゲージもクリアした。
    最近の作品はカジュアルモードといってマップで死亡してもキャラロストせずに
    次のマップからも使えるモードが導入され時を戻すシステムもあり
    難易度は非常に下がったがキャラクターの死は絶対的であった
    スーパーファミコン時代が恋しいのも事実である。
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