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    体水分率60%を目指すトレーニングと食事(透析患者)

    健康な成人の体水分率は60~65%程度とされる。
    体脂肪は水分が少ないので体脂肪が多いと体水分率は下がる。

    現在の体水分率は55%未満なのだがピザデブではない。
    ドライウェイトをかなり絞っている「ドライな状態」なのだ。
    透析直前頃においても60%に満たないのはあまり良くないので
    なるべく脂肪を減らして体水分率を改善したい。

    もちろんドライウェイトを増やすことで体水分率は急上昇するのは間違いないが
    CTRやら肺水腫、高血圧のリスクもありまた動きやすさを求めると体重は軽い方がいい。

    体水分率が低いとプラズマリフィリング能力も落ちるので
    体脂肪を追い出し筋肉を増やすことで自然と体水分率を上げる方向にもっていく。

    体脂肪は夜間、寝ている間に生合成されやすいので
    夕食はなるべく低糖質、低脂質な食事を心掛けるとともに
    有酸素運動によって脂肪を燃焼させる。
    あと特茶を摂取してケルセチン配糖体効果を期待する。
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