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    かし原の塩ようかんがマジでしょっぱい件、驚きの塩分濃度だった

    塩ようかんと言ってもちょっぴり塩入ってるだけやろとなめてたわ。
    がっつり入りすぎてしょっぱい件。
    これは普通に熱中症対策グッズと言える。

    塩ようかんは1本およそ18gらしい。
    成分表によると100g当たり塩分量は0.65gなので
    1本あたりのおおよそ塩分量は0.12g程度となった。

    数字だけ見ると大したことなさそうであるが
    18g中0.12gなので0.67%に当たる。

    食べてみた感想は「明らかにしょっぱい」。
    もちろんようかんであり甘味もしっかりあるのだがスイカの原理と同じで
    しょっぱさがあるからより甘味を感じるような気がしてしまう。

    生理食塩水は0.9%なことを考えるとなかなかの塩分濃度だと言えるだろう。

    熱中症対策と言えども水分はほとんど入っていないので
    別途水分補給は必要。砂糖が主なので行動食としては
    持続性に乏しい(血糖値が急上昇して持続しない)のだが
    1本あたりのコストが非常に低くサイクリストや登山家などから人気があるようだ。
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