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    マカロンって小さいのに値段が高い理由を調べてみた

    マカロンっといかいう菓子はサイズ質量が非常に小さい割に
    値段が高い。どう見てもコスパ最悪です、ありがとうございます。
    理由が気になったので調べてみた。

    マカロンは焼き菓子に分類されるが中に生なクリームが入っていることもあり
    日持ちがしない。
    冷凍品も販売されているがやはり風味が落ちるので
    常温品を早めに食べてしまうのがよさげである。

    一般的にマカロンとは固く泡立てたメレンゲに砂糖、アーモンドプードル(パウダー)等を加えて
    焼き上げた柔らかな2枚の生地にクリームやジャム、ガナッシュをはさんだものを指す。

    質量の割に高価になりがちな理由は次の通り

    ・アーモンドプードルがコスト高
    ・製造工程が複雑で失敗リスクが高い
    ・破損しやすいため梱包輸送コストがかかる

    実際に食べてみるとさほどありがたみがあるわけでもなく
    同じ価格でケーキ1ピースが購入できるほどなので
    どうせならケーキを選ぶ罠。

    マカロンは作ったことないがケーキのほうがはるかに製造が楽らしく
    その辺が価格に反映されてしまっているようだ。

    マカロンの魅力といえば様々なバリエーションがあることであるが
    それもコスト高になる要因と言える。
    各バリエーションごとに生地を作り分ける必要があり
    中のクリームも種類ごとに変えているので非常にめんどうな工程になってしまう。
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