新規開業のススメ1(屋号決定と開業届け提出提出期限)
- 2013/03/03
- 12:04
サラリーマンの所得だけでは不十分、副業と損益通算して節税したいと
お考えの諸兄に向けて新規開業のススメと題して解説を行う。
まず、業種だがなんでも好きなものでOK。
私は本業に影響しない範囲内でできるオークション、アフィリエイト、そして
不動産賃貸業と考えている。
とりあえず開業にあたって屋号を付けよう。
ここで注意点だが会社、コーポレーションといった法人を連想する単語は使えない。
個人事業主であって法人ではないからだ。
ヤマダ屋 ◎◎◎◎(◎は本名)といった形になるだろう。
屋号が決まったら開業届けを提出する。
合わせて青色申告をやるつもりなら青色申告の申請書も出すことになる。
■新規開業の場合の提出期限:
1月1日~1月15日までに開業 → その年の3月15日まで
1月16日以降に開業 → 開業日から2ヶ月以内
開業届は控えを用意しておくこと。口座開設などで求められることあり。
といった規定があるので1月16日以降の方が余裕があっていいだろう。
個人事業の場合、開業日は自分自身で実際に開業した日、開業届出書に記載した日が開業日となる。
開業日以降の費用は、経費として計上します。
開業日前につかった準備金は「開業費」との名目で資産となる。
なるべくは開業日以降に費用を発生されるのがいいだろう。
開業後にまず事業用の通帳とクレジットカードを作成する。
屋号+自分の氏名、本人確認書類は自分の免許証でOK、念のため開業届控えも用意する。
のちのちの確定申告のためにも事業用の通帳、クレジットカードは用意しておいた方がいいだろう。
個人事業主の場合、事業のお金も俺のモノというイメージが強く、実際に個人のお金から
出すこともあるだろうが、個人用と事業用は別のお金と考えて仕訳においても
「事業主借」といった表現を使う。
次へ
お考えの諸兄に向けて新規開業のススメと題して解説を行う。
まず、業種だがなんでも好きなものでOK。
私は本業に影響しない範囲内でできるオークション、アフィリエイト、そして
不動産賃貸業と考えている。
とりあえず開業にあたって屋号を付けよう。
ここで注意点だが会社、コーポレーションといった法人を連想する単語は使えない。
個人事業主であって法人ではないからだ。
ヤマダ屋 ◎◎◎◎(◎は本名)といった形になるだろう。
屋号が決まったら開業届けを提出する。
合わせて青色申告をやるつもりなら青色申告の申請書も出すことになる。
■新規開業の場合の提出期限:
1月1日~1月15日までに開業 → その年の3月15日まで
1月16日以降に開業 → 開業日から2ヶ月以内
開業届は控えを用意しておくこと。口座開設などで求められることあり。
といった規定があるので1月16日以降の方が余裕があっていいだろう。
個人事業の場合、開業日は自分自身で実際に開業した日、開業届出書に記載した日が開業日となる。
開業日以降の費用は、経費として計上します。
開業日前につかった準備金は「開業費」との名目で資産となる。
なるべくは開業日以降に費用を発生されるのがいいだろう。
開業後にまず事業用の通帳とクレジットカードを作成する。
屋号+自分の氏名、本人確認書類は自分の免許証でOK、念のため開業届控えも用意する。
のちのちの確定申告のためにも事業用の通帳、クレジットカードは用意しておいた方がいいだろう。
個人事業主の場合、事業のお金も俺のモノというイメージが強く、実際に個人のお金から
出すこともあるだろうが、個人用と事業用は別のお金と考えて仕訳においても
「事業主借」といった表現を使う。
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