F-DLR300X到着、さっそくレビュー - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    F-DLR300X到着、さっそくレビュー

    外箱はおっきいノートパソコンのような黒い箱だ。
    組み立ては必要だが工程は大したことなく
    女性でも問題なくできるだろう。

    インターフェイスがかなりハイテクな感じ。
    黒い台座にパソコンチックなアイコンが並ぶ。
    タッチパネル方式でタッチする。
    ハイテク家電の香りがする。
    黒い台座はホコリが目立ちそうではある。

    羽根は薄くて、静かに回転する。
    最弱風量はかなり自然な風だと言えよう。

    立体首ふりはさほどでもない感じだ。
    もっと派手に動き回るのを期待していた。
    上下40度とのこと。
    尚、立体首ふり時も音は出ないのが素晴らしい。
    欲を言うと立体首ふりはシームレスな感じでやってくれるとうれしい。
    実際は↓いって→というデジタルな動きである。

    横首ふりは最大90度、リビングで使われる扇風機なので
    もう少し大振りしてくれるとうれしかった。
    180度くらいとかね。

    ピークシフト運転は電力消費量の多い13時から17時の間に自動で
    バッテリー運転になるというもの。
    バッテリーでおよそ5時間くらいは運転できるようだ。
    節約できる電気代はごくわずかではあるがエコロジーな感じはいい。

    ピコイオンは全く感じない、プラズマクラスターやらナノイーやらと同じか。
    多少は消臭されているとうれしい。

    センサー運転は室内の温度、湿度によって風量を変えるものだが
    あまり必要性は感じない。

    電源オフ直前の運転データを記憶するメモリー機能だが
    インターフェイス消灯設定は記憶されないようだ。
    インターフェイス消灯により多少は節電になるので常時そうしたいところだが
    それが自動でできないのは不便である。

    リズム運転はこれまでの扇風機でも使ったことないので今回も使わなそうだ。

    切、入同時ツインタイマーは就寝時に便利だと思うが
    基本的にリビングで使うつもりなのであまり活用されそうにない。

    重量はバッテリーも入っているので6キロ以上あり、やすやすと階段を移動できる
    レベルではない。
    寝室でも使いたいならもう一台買えということか。

    電源コードがリール式で掃除機のように本体内に収まる設計は秀逸だと思う。
    DC扇風機にありがちなACアダプターは本体収納のようですっきりしている。
    ただ、重い。特に台座部分。バッテリーとかACアダプターが詰まっているから。

    重心は↓に集中しており転倒にはかなり強いと思われる。
    バルミューダのは軽くてよく倒れるとか。

    値段は18000円となかなかな代物ではあるが
    ハイセンスなリビングを目指すなら買いではないか。
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