吃逆と書いてしゃっくりと読む、コントミン、リボトリール、プリンペラン、芍薬甘草湯、柿蔕湯(していとう) - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    吃逆と書いてしゃっくりと読む、コントミン、リボトリール、プリンペラン、芍薬甘草湯、柿蔕湯(していとう)

    吃逆(きつぎゃく)とはしゃっくりのことである。
    横隔膜のけいれんが原因で起こる。

    48時間以上続くしゃっくりは、持続性のものとみなされる。
    2か月以上続くしゃっくりは、難治性とされる。

    まあ死にはしないのだが不快であることは確かなので
    難治性しゃっくりには薬が使われることもある。

    コントミンとプリンペランはともにドパミン遮断薬である。コントミンは適用を取っている
    唯一の薬。ドパミンは胃運動を活発にし胃の内容物を腸に送りやすくするが、
    その結果として横隔膜への圧力も弱まる、らしい。

    リボトリールは精神神経薬でけいえんやてんかん、などに使われる。
    非常に催眠作用も強い。しゃっくりもミオクローヌス発作
    (自分の意志とは無関係な運動を起こす不随意運動)であると強引に理由付け。

    芍薬甘草湯も足のつりなど筋肉の痙攣に使用される。

    柿蔕湯(していとう)は柿のヘタ。柿蔕(してい=柿のへた)、
    丁香(ちょうこう=丁字・クローブ)、生姜(しょうきょう、しょうが)の三種類の生薬が入ってる。
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