EU諸国で進むプラスティック容器削減取り組み、デポジット地獄 - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

    記事一覧

    EU諸国で進むプラスティック容器削減取り組み、デポジット地獄

    日本でも某環境大臣の一声でレジ袋有料化が恒久化されたが
    EU諸国ではより厳密なプラスティック削減策が導入されているらしい。

    マクドナルドのドリンクカップは返却タイプのデポジット容器、もしくは
    従来の使い捨て容器を選択しそれぞれに費用が上乗せされる。
    デポジット容器は1ユーロ、使い捨て容器は25セント。
    デポジット容器は持参すれば1ユーロが返却されるが洗浄の上
    再度来店が必要と面倒なことこの上ない。

    使い捨てしかないナゲットソースの容器などは自動的にプラスティック容器代が
    計上され避ける術がないという。

    スーパーマーケットで販売されている弁当などのテイクアウト品でも
    同様に使い捨て容器代が計上されているという。

    日本ではまだそこまでやっていないが十年後には導入されている可能性は大いにある。
    コロナの影響で中食市場が大きく膨らんだがそれをシュリンクさせることになりそうだ。
    プラスティック容器代が導入されれば消費税の差は埋まるどころか逆転となり
    外食した方が総コストが安くなると思われる。
    関連記事

    スポンサードリンク

    コメント

    コメントの投稿

    非公開コメント

    検索フォーム

    スポンサーリンク

    アクセスランキング

    [ジャンルランキング]
    株式・投資・マネー
    13位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    株式
    12位
    アクセスランキングを見る>>