個人用クレジットカードで事業用経費を支払った場合の仕訳 - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    個人用クレジットカードで事業用経費を支払った場合の仕訳

    例:amazonで消耗品を買い物をしたときの会計処理

    ・買い物をした当日
    (借方)消耗品費 2,500 / (貸方)事業主借 2,500

    ・実際に引き落とされた日の会計処理
    仕訳なし

    amazonで買い物をした日が、クレジットカードのご利用明細の「ご利用日」に該当する。
    実際に引き落とされるのは個人口座からで、事業とは関係ないので、
    仕訳データを入力したり記帳したりする必要はない。

    インターネット通販でクレジットカード支払いの場合、領収書が存在しないことが多い。
    領収書がなくても利用明細書や普通預金からの引き落とし履歴が確認できるのであれば、
    税務調査が入ったとしても問題ない。

    個人のクレジットカードの場合個人利用分の支払いも含まれるので銀行口座の引き落とし履歴だけでは
    判断できない。クレジットカードの利用明細書をプリントアウトし、事業用支払い分に
    マーキング処理をして保存するのが良さそうだ。
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