ワイモバイル2020年9月最新スマホのスペック比較
- 2020/09/21
- 11:56
ワイモバイルをはじめ格安スマホキャリアは月額料金が安いのが
最大のメリットではあるが、一方で3大キャリアのように
ハイエンドスマホを使えないというデメリットがある。
それでもミドルエンド(中庸)スマホでもそれなりに高スペックになりつつあるので
極端な使用例(3Dデザインスマホゲームを長時間プレイするとか)でなければ
事足りることがほとんどだ。
本ページでは2020年9月21日現時点でのワイモバイル最新スマホスペックを
徹底比較する。
具体的には次の2機種だ。
ついでに現状保有のAndroid One S7(2019年12月19日発売)とも比較してみる。
・OPPO Reno3 A(2020年8月20日発売)
・Xperia 10 II(2020年5月29日発売)
・Android One S7(2019年12月19日発売)
それぞれを「O」と「X」と「S]と省略表記する。
【CPU】
O: SDM 665(オクタコア) 2.0GHz×4 + 1.8 GHz×4
X: SDM 665(オクタコア) 2.0GHz×4 + 1.8 GHz×4
S: SDM 630(オクタコア)2.2GHz + 1.8GHz
OとXはCPUスペックは全く同じ。630と665では当然665の方が性能は上だろうが
どれくらい差があるか体感できるか不明。現状のSは読み込みが遅いと感じる時が多々あるが
CPUが問題ではなくメモリ不足が原因と思っている。
【ROM / RAM容量】
O:128GB / 6GB
X:64GB / 4GB
S:32GB / 3GB
見事に階段状になっている。現状Sの3GBでは苦しい状況は明らか。
ここはやはり6GBを優先したい。2020年末にかけて発売されるスマホスペックは
6GB以上となってくるだろう。4GBでは2021年戦えないと思われる。
【バッテリー容量】
O:4,025mAh
X:3,600mAh
S:4,000mAh
Sのバッテリー耐久度はかなり優秀。IGZO⇔有機ELとディスプレイサイズでの差がどれくらい
なのか分からないが個人的には大画面である必要性を感じない。ほどほどサイズで
長時間寿命の方が嬉しい。その点では同じ有機ELならOに軍配が上がる。
【ディスプレイ】
O:有機EL、約6.44インチ
X:有機EL、約6.0インチ
S:IGZO、約5.5インチ
時代の流れとしては大画面ディスプレイなのだが大画面な分、駆動時間は下がる。
サイズは5.5インチで十分だと感じる。3Dスマホゲームをやる場合は知らんが。
【総合】
以上より現時点でスマホを機種変するならOとなるのだが中華製なのがどうにも。
2020年末にかけて国産スマホが発売されることを祈るしかない。
タイミング的にはシャープが出してくるはずだが?
最大のメリットではあるが、一方で3大キャリアのように
ハイエンドスマホを使えないというデメリットがある。
それでもミドルエンド(中庸)スマホでもそれなりに高スペックになりつつあるので
極端な使用例(3Dデザインスマホゲームを長時間プレイするとか)でなければ
事足りることがほとんどだ。
本ページでは2020年9月21日現時点でのワイモバイル最新スマホスペックを
徹底比較する。
具体的には次の2機種だ。
ついでに現状保有のAndroid One S7(2019年12月19日発売)とも比較してみる。
・OPPO Reno3 A(2020年8月20日発売)
・Xperia 10 II(2020年5月29日発売)
・Android One S7(2019年12月19日発売)
それぞれを「O」と「X」と「S]と省略表記する。
【CPU】
O: SDM 665(オクタコア) 2.0GHz×4 + 1.8 GHz×4
X: SDM 665(オクタコア) 2.0GHz×4 + 1.8 GHz×4
S: SDM 630(オクタコア)2.2GHz + 1.8GHz
OとXはCPUスペックは全く同じ。630と665では当然665の方が性能は上だろうが
どれくらい差があるか体感できるか不明。現状のSは読み込みが遅いと感じる時が多々あるが
CPUが問題ではなくメモリ不足が原因と思っている。
【ROM / RAM容量】
O:128GB / 6GB
X:64GB / 4GB
S:32GB / 3GB
見事に階段状になっている。現状Sの3GBでは苦しい状況は明らか。
ここはやはり6GBを優先したい。2020年末にかけて発売されるスマホスペックは
6GB以上となってくるだろう。4GBでは2021年戦えないと思われる。
【バッテリー容量】
O:4,025mAh
X:3,600mAh
S:4,000mAh
Sのバッテリー耐久度はかなり優秀。IGZO⇔有機ELとディスプレイサイズでの差がどれくらい
なのか分からないが個人的には大画面である必要性を感じない。ほどほどサイズで
長時間寿命の方が嬉しい。その点では同じ有機ELならOに軍配が上がる。
【ディスプレイ】
O:有機EL、約6.44インチ
X:有機EL、約6.0インチ
S:IGZO、約5.5インチ
時代の流れとしては大画面ディスプレイなのだが大画面な分、駆動時間は下がる。
サイズは5.5インチで十分だと感じる。3Dスマホゲームをやる場合は知らんが。
【総合】
以上より現時点でスマホを機種変するならOとなるのだが中華製なのがどうにも。
2020年末にかけて国産スマホが発売されることを祈るしかない。
タイミング的にはシャープが出してくるはずだが?
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