トクホ花王ヘルシア緑茶の1日推奨量は350mlだがその場合のカフェイン量は80mg
- 2024/02/28
- 21:50
ヘルシア緑茶とはちょっと高い緑茶である。
トクホ、特定保健用食品を取得しており茶カテキンが効能成分である。
茶カテキンは1本350mlあたり540mgと日本販売飲料で最高濃度らしい。
一般的な緑茶の2倍程度の濃度とのこと。
以前は1日摂取推奨量が500mlだった気がするが高濃度になったためか
1日摂取推奨量が350mlに減った。
ヘルシア緑茶うまみ贅沢仕立ての場合、500mlらしい。
効果は次の通り
・脂肪代謝量が通常より140%にUP
※ただし試験中は週3回ウォーキングを実施している。時間は明記されてない。
試験期間は8週間
・腹部内臓脂肪面積減少9.5%
※試験期間は12週間、腹部CT画像により算出
脂肪の吸収を抑制するのではなく体に付いた脂肪を代謝し
内臓脂肪を減少させる効果がある、とのこと。
ノーマルなお茶(おーいお茶など)と比べて苦いのは確かであるが
個人的には特に問題とは感じない。
茶カテキン自体に毒性は確認されていないが緑茶である以上カフェインは一定程度入っている。
ノーマルヘルシア緑茶1本350mlあたりカフェイン含有量は80mgでおよそコーヒー1杯程度。
レッドブル250ml1本で同量となる。
カフェインに対する耐性は個人差が大きく、常時カフェインを摂取している場合は
耐性も強くなっていると考えてよい。
カフェイン摂取で睡眠阻害を起こしたことは個人的にはないのだが
人によっては影響するのでヘルシア緑茶についても就寝前摂取は避けた方がいいだろう。
トクホ、特定保健用食品を取得しており茶カテキンが効能成分である。
茶カテキンは1本350mlあたり540mgと日本販売飲料で最高濃度らしい。
一般的な緑茶の2倍程度の濃度とのこと。
以前は1日摂取推奨量が500mlだった気がするが高濃度になったためか
1日摂取推奨量が350mlに減った。
ヘルシア緑茶うまみ贅沢仕立ての場合、500mlらしい。
効果は次の通り
・脂肪代謝量が通常より140%にUP
※ただし試験中は週3回ウォーキングを実施している。時間は明記されてない。
試験期間は8週間
・腹部内臓脂肪面積減少9.5%
※試験期間は12週間、腹部CT画像により算出
脂肪の吸収を抑制するのではなく体に付いた脂肪を代謝し
内臓脂肪を減少させる効果がある、とのこと。
ノーマルなお茶(おーいお茶など)と比べて苦いのは確かであるが
個人的には特に問題とは感じない。
茶カテキン自体に毒性は確認されていないが緑茶である以上カフェインは一定程度入っている。
ノーマルヘルシア緑茶1本350mlあたりカフェイン含有量は80mgでおよそコーヒー1杯程度。
レッドブル250ml1本で同量となる。
カフェインに対する耐性は個人差が大きく、常時カフェインを摂取している場合は
耐性も強くなっていると考えてよい。
カフェイン摂取で睡眠阻害を起こしたことは個人的にはないのだが
人によっては影響するのでヘルシア緑茶についても就寝前摂取は避けた方がいいだろう。
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