ボルボ、2017年に自動車のキーを完全廃止へ…世界初
- 2016/02/21
- 16:04
スマートフォンは普通に故障するのであまり一元化しすぎるのは問題が出ることがある。
私もSUICA、EDYなどの電子マネーアプリをスマホにインストールしていて
故障で使えなくなったことがある。
自宅の鍵もスマホに電子キーとして登録できたりするが
スマホ紛失や盗難時に一斉に失うものが多すぎる。
鍵をぶっさして回す行為は既にスマートキーなどでなくなっているが
個人認証としてのキーはやはり現物が存在したほうが安心できる。
現在のキーの役割は、スマートフォンに移行。ボルボ車の顧客は、スマートフォンに専用のアプリケーションをダウンロード。
スマートフォンを身に着けていれば、ブルートゥースによって接続される「デジタルキー」によって、
車両のロック解除やエンジン始動が行われるという。
また、デジタルキーは、レンタカーやカーシェアリングなど、不特定多数が運転する場合での活用も計画。
もちろん、従来のキーを望む顧客に対しては、通常のキーが納車の際に手渡される。
ボルボカーズのヘンリック・グリーン商品戦略担当副社長は、
「ボルボは、技術のための技術に関心はない。新技術は顧客の利便性を高め、時間を節約するものであるべき」と述べている。
私もSUICA、EDYなどの電子マネーアプリをスマホにインストールしていて
故障で使えなくなったことがある。
自宅の鍵もスマホに電子キーとして登録できたりするが
スマホ紛失や盗難時に一斉に失うものが多すぎる。
鍵をぶっさして回す行為は既にスマートキーなどでなくなっているが
個人認証としてのキーはやはり現物が存在したほうが安心できる。
現在のキーの役割は、スマートフォンに移行。ボルボ車の顧客は、スマートフォンに専用のアプリケーションをダウンロード。
スマートフォンを身に着けていれば、ブルートゥースによって接続される「デジタルキー」によって、
車両のロック解除やエンジン始動が行われるという。
また、デジタルキーは、レンタカーやカーシェアリングなど、不特定多数が運転する場合での活用も計画。
もちろん、従来のキーを望む顧客に対しては、通常のキーが納車の際に手渡される。
ボルボカーズのヘンリック・グリーン商品戦略担当副社長は、
「ボルボは、技術のための技術に関心はない。新技術は顧客の利便性を高め、時間を節約するものであるべき」と述べている。
- 関連記事
-
- <ミニ鳥居>自動車からのポイ捨て激減 信仰心刺激か
- NISSAN新型リーフは一回充電で航続距離400キロメートルを実現した
- サイドメンバーとクロスメンバー、ラジエターコアサポートの修復歴について
- 爆風、弾丸も防ぐ…メルセデス Gクラス に最強の軍事モデル
- 自動車税は毎年4月1日時点での所有者に1年分課される地方税
- メルセデス、BMW、外車のリセールバリューは悲惨なことに
- ダイハツで買ってレクサスエンブレム化するのが真の底辺
- 苦境VWがトゥーランモデルチェンジ
- 明日首都圏大雪予報、オールシーズンタイヤ雪道走行は違反にはならない
- マツダ、ミニバン市場から撤退へ
- トヨタ新型ハリアーが2020年6月デビューで売れているらしいが
- ホンダスマートキーの電池交換が面倒すぐる件、交換方法とカバーの外し方更に物理キーでのエンジンのかけ方
- 車のサイドミラーの曇りや雨滴を防ぎたい
- 自動車税減免手続きに必要な持ち物と期限、申請場所などのまとめ
- メルセデスベンツの特別金利が全然特別感ない件
スポンサードリンク