陽性症状と陰性症状、錐体外路症状
- 2015/05/21
- 16:39
統合失調症には大きく分けて2症状がある。
妄想、幻聴といった陽性症状と
気分が沈む陰性症状である。
陽性症状は中脳辺縁系のドパミン過剰、
陰性症状は中脳皮質のドパミン不足が原因だ。
錐体外路症状は大脳基底核、その中でも
線条体と黒質がドパミン不足に陥ることで起こる。
妄想、幻聴といった陽性症状と
気分が沈む陰性症状である。
陽性症状は中脳辺縁系のドパミン過剰、
陰性症状は中脳皮質のドパミン不足が原因だ。
錐体外路症状は大脳基底核、その中でも
線条体と黒質がドパミン不足に陥ることで起こる。
- 関連記事
スポンサードリンク