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    第九(歓喜の歌)が大晦日に演奏される理由は?

    大晦日になると演奏されるベート―ベーンの第九(歓喜の歌)。
    その名の通り、新年を喜ぶ歌なんだなあとなんだなあと漠然と思っていたわけだが
    実際には理由があった。

    それは太平洋戦争中にまでさかのぼる。

    1943年12月に上野奏楽堂で行われた学徒壮行音楽会で第九が演奏されたことに由来模様。
    学徒というのは学生であり、1943年にはそこまで切羽詰まった状況になっていた日本軍。
    職業軍人はもちろん、成人男性もほとんど出征して亡くなってしまっていたのだろう。

    学徒出陣で卒業を12月に繰り上げた学生たちの壮行会で第九の歓喜の歌が演奏された。
    卒業を祝う歌であるとともに出征を祝う歌だったとされる。

    そして戦後には生還した学生たちが再び12月に第九を演奏し、
    帰らぬ仲間たちを追悼したと言われる。

    太平洋戦争中であるが、第二次世界大戦では日本とドイツは仲間であり
    ドイツのベート―ヴェン作曲なので敵性音楽には該当しなかったのだろう。
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