日本の個人金融資産内訳は? - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    日本の個人金融資産内訳は?

    個人の金融資産は2016年6月末で1746兆円とされている。

    内訳は「現金・預金」が52.7%、「保険・年金」が29.8%、「株式等」が8.3%、「投資信託」が5%である。
    つまり金融資産の半分以上の約900兆円が「現金・預金」で眠っており、
    利息ゼロどころか、振込手数料やATMでの引き出し手数料のコストで、
    実質マイナス金利になっていると考えられる。

    個人的には積み立てタイプの保険は加入しているものの、10年で100万程度であり
    保険・年金は金融資産とはみなさないことにしている。

    よって保険・年金部分を29.8%を現預金、株式、投資信託にそれぞれの比率で振り分けることにする。
    債券が含まれていないので私個人との比較は難しいところではあるが。

    52.7/70.2×29.8=22.4
    8.3/70.2×29.8=3.5
    5/70.2×29.8=2.1

    をそれぞれ割り振ると

    現預金=75.1
    株式=11.8
    投資信託=7.1

    合計したら94になってしまうた。
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