苦境VWがトゥーランモデルチェンジ
- 2016/01/14
- 14:04
フォルクスワーゲンを買う層は見栄っぱりが多い。
そんな連中がスキャンダルの渦中にあるVWを選ぶことはない。
信頼回復とか言っているがそれは過失の事故を起こした場合のセリフであって
故意の事件で使う言葉ではない。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は起死回生をかけ、
11年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型「ゴルフ トゥーラン」を発表した。
会見の場でスヴェン・シュタインVGJ社長が繰り返したのは「信頼回復」という言葉だった。
新戦略の第1弾となるのが小型ミニバン「トゥーラン」だ。
ファミリー層を主なターゲットにした3列シートの7人乗り小型ミニバンで、
使い勝手の良い乗降性が特徴。自動ブレーキやドライバーの疲労検知システム、
クルーズコントロールなど、安全技術や運転支援システムを充実させた。
装備を充実させたうえで最低価格モデルは284万円に設定。
国内メーカーの競合車種と比較して、「お買い得感」を打ち出すことで、国産車ユーザーからの取り込みを狙う。
そんな連中がスキャンダルの渦中にあるVWを選ぶことはない。
信頼回復とか言っているがそれは過失の事故を起こした場合のセリフであって
故意の事件で使う言葉ではない。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は起死回生をかけ、
11年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型「ゴルフ トゥーラン」を発表した。
会見の場でスヴェン・シュタインVGJ社長が繰り返したのは「信頼回復」という言葉だった。
新戦略の第1弾となるのが小型ミニバン「トゥーラン」だ。
ファミリー層を主なターゲットにした3列シートの7人乗り小型ミニバンで、
使い勝手の良い乗降性が特徴。自動ブレーキやドライバーの疲労検知システム、
クルーズコントロールなど、安全技術や運転支援システムを充実させた。
装備を充実させたうえで最低価格モデルは284万円に設定。
国内メーカーの競合車種と比較して、「お買い得感」を打ち出すことで、国産車ユーザーからの取り込みを狙う。
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