ブルバスター最終話(12)、戦いはこれからだエンドが不穏だが - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    ブルバスター最終話(12)、戦いはこれからだエンドが不穏だが

    黒幕ぽい鷲津が塩田化学からアスデフやらとかの別会社に戻る。
    巨獣発生原因となったバクテリアを保持したまま。
    塩田化学は不正が発覚し、龍岩島の管理権も解放されることになったと
    思われるが描かれてはいなかった。

    ラスボス鷲津が生き残ったことは、第2期への伏線とも取れるし
    打ち切りエンドとも取れる。
    「戦いはこれからだ」は典型的な打ち切りセリフなんだがよく分からん。

    ブルバスターはロボットアニメの範疇と思われるが
    自ロボットがかっこよくない、工業機械丸出しであること、
    敵である巨獣も差別化されていない、元々家畜や野生動物が変異したものであるので
    仕方ないのか。

    零細企業で社員7名だがそれぞれにキャラ付けされていて
    下町ロケット的な雰囲気がたまらない。
    12話しかないので全員のエピソードをやっている時間はなかったが
    時間ないなりにキャラ付けには成功していたと思う。

    大企業である塩田化学に対して、社長が啖呵を切るところが
    最もカタルシスを得られる場所であろう。

    オリジナルな部分としてエンディングテーマ途中に次回予告シーンが入るという点。
    通常エンディング、オープニングはバンクと言われる使いまわしなのだが
    毎回違うエンディングとするために手間がかかっているのは間違いない。
    連続アニメはエンディングテーマ、さらにはCMの後に入る次回予告を忘れることが多々あるのだが
    それを避ける意味で優れた手法だと思う。
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