吉野家ホールディングス2018年通期決算11億円の赤字転落見込み
- 2018/11/10
- 19:07
2月で2018年決算となる吉野家ホールディングスだが
今期は11億円の赤字となる見込み。
震災などで売上に影響したほか、
野菜などの原材料高、人件費高騰が
原因だという。
吉野家ホールディングスは手厚い
株主優待で個人株主を
獲得してきたが株主優待コストも
利益を圧迫していると見られる。
まあ優待改悪したら間違いなく
個人株主は離れる上に
売上にも明らかに悪影響を
及ぼすためなかなか改悪はできないだろう。
個人株主としてはもうすぐ届くであろう
株主優待で牛すき鍋膳を食べて
応援するしかない。
ということで2018年の牛すき鍋膳であるが
2017年より40円値上げした690円(並盛)となった。
野菜の量を増やしたらしいが
野菜高騰の折、値上げはやむを得ないだろう。
吉野家アプリにて牛すき鍋膳50円オフクーポンを
配布しているので利用するしかない。
牛すき鍋膳は固形燃料といったギミックもあり
コスパが悪いとは感じないが
レギュラーメニューはコスパ低下が
感じられる。
豚しょうが焼き定食は
以前は490円だったが
今や550円、更に肉の量が減ったと
体感で感じた。
定食が500円未満で食べられるかどうかで
コスパには大きな壁があると感じる。
同じく株主優待のあるすかいらーくグループと
比較すると分が悪い。
ファミレスでは600円出すのは
厭わないが吉野家で500円以上出すのは
なんかもったいない。
滞在時間や雰囲気もあるだろう。
ほっともっとの弁当は主力は
500円以下メニュー。
外食は今や中食チェーンとも
争うことが求められる。
長々と書いたがやはり吉野家は
応援したいのでさっそく今夜は
牛すき鍋膳を注文しよう。
今期は11億円の赤字となる見込み。
震災などで売上に影響したほか、
野菜などの原材料高、人件費高騰が
原因だという。
吉野家ホールディングスは手厚い
株主優待で個人株主を
獲得してきたが株主優待コストも
利益を圧迫していると見られる。
まあ優待改悪したら間違いなく
個人株主は離れる上に
売上にも明らかに悪影響を
及ぼすためなかなか改悪はできないだろう。
個人株主としてはもうすぐ届くであろう
株主優待で牛すき鍋膳を食べて
応援するしかない。
ということで2018年の牛すき鍋膳であるが
2017年より40円値上げした690円(並盛)となった。
野菜の量を増やしたらしいが
野菜高騰の折、値上げはやむを得ないだろう。
吉野家アプリにて牛すき鍋膳50円オフクーポンを
配布しているので利用するしかない。
牛すき鍋膳は固形燃料といったギミックもあり
コスパが悪いとは感じないが
レギュラーメニューはコスパ低下が
感じられる。
豚しょうが焼き定食は
以前は490円だったが
今や550円、更に肉の量が減ったと
体感で感じた。
定食が500円未満で食べられるかどうかで
コスパには大きな壁があると感じる。
同じく株主優待のあるすかいらーくグループと
比較すると分が悪い。
ファミレスでは600円出すのは
厭わないが吉野家で500円以上出すのは
なんかもったいない。
滞在時間や雰囲気もあるだろう。
ほっともっとの弁当は主力は
500円以下メニュー。
外食は今や中食チェーンとも
争うことが求められる。
長々と書いたがやはり吉野家は
応援したいのでさっそく今夜は
牛すき鍋膳を注文しよう。
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