2024年新NISA開始からおよそ1か月弱での現行成績
- 2024/02/14
- 15:46
前提:
成長投資枠はすべて国内株式または米国株式(ETFを含む)に投資する。
つみたて投資枠は投資信託にしか投資できないので当然すべて投資信託に投資する。
国内株式:+17.65%(構成比43.2%)→最終比率26.7%
米国株式:+4.60%(構成比46.0%)→最終比率40%
投資信託:+4.40%(構成比10.8%)→最終比率33.3%
現状としては日経平均株価の予想外の伸長の結果、国内株式が他の圧倒した損益率となっている。
米国株式もダウ平均株価としては伸長しているものの、個人的な成績にはリンクしていない。
投資信託はわずか1か月にしてはかなり良い成績と言えるのではないか。
ただ、今後月日が経つことに差を付けられると予想する。
最終的な比率の根拠としては
・すでに国内株式は特定口座、ならびに旧NISAで相当額保有している
・長期的には円安ドル高となる(円の価値が下がる)のは避けられない
・インカムゲインを比較した場合米国株式の方が優れている可能性が高い
・投資信託の比率は120万円/360万円で固定化される
・総合インカムゲインは3.5%程度を想定(360万円に対して126000円)
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)の分配金利回り過去実績は
4.74 %となっている。
SBI証券の新NISAページではインカムゲインを示すデータが表示されないのが不便だ。
旧NISA画面ではあったのだが廃止された模様。
ちなみに過去実績(集計期間1年をやや超えているが)
※すべての年において、年間利回りに補正済み
※すべての年において、投資額120万円
2023年分:2.95%
2022年分:3.03%
2021年分:3.27%
2020年分:2.99%
2019年分:4.21%
2018年分:3.65%
多くの年で3.5%を上回ることができていなかった。
S&P500高配当株式に全力すれば実現できるだろうがリスクヘッジとして
配当が低い銘柄も保有せざるを得ないところだ。
成長投資枠はすべて国内株式または米国株式(ETFを含む)に投資する。
つみたて投資枠は投資信託にしか投資できないので当然すべて投資信託に投資する。
国内株式:+17.65%(構成比43.2%)→最終比率26.7%
米国株式:+4.60%(構成比46.0%)→最終比率40%
投資信託:+4.40%(構成比10.8%)→最終比率33.3%
現状としては日経平均株価の予想外の伸長の結果、国内株式が他の圧倒した損益率となっている。
米国株式もダウ平均株価としては伸長しているものの、個人的な成績にはリンクしていない。
投資信託はわずか1か月にしてはかなり良い成績と言えるのではないか。
ただ、今後月日が経つことに差を付けられると予想する。
最終的な比率の根拠としては
・すでに国内株式は特定口座、ならびに旧NISAで相当額保有している
・長期的には円安ドル高となる(円の価値が下がる)のは避けられない
・インカムゲインを比較した場合米国株式の方が優れている可能性が高い
・投資信託の比率は120万円/360万円で固定化される
・総合インカムゲインは3.5%程度を想定(360万円に対して126000円)
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)の分配金利回り過去実績は
4.74 %となっている。
SBI証券の新NISAページではインカムゲインを示すデータが表示されないのが不便だ。
旧NISA画面ではあったのだが廃止された模様。
ちなみに過去実績(集計期間1年をやや超えているが)
※すべての年において、年間利回りに補正済み
※すべての年において、投資額120万円
2023年分:2.95%
2022年分:3.03%
2021年分:3.27%
2020年分:2.99%
2019年分:4.21%
2018年分:3.65%
多くの年で3.5%を上回ることができていなかった。
S&P500高配当株式に全力すれば実現できるだろうがリスクヘッジとして
配当が低い銘柄も保有せざるを得ないところだ。
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