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    夜間頻脈と動悸、夜間高血圧症

    最近夜間に頻脈とそれに伴う動悸が見られる。
    血圧144/93,HR75
    やはりやや頻脈傾向だ。
    血圧についても朝は120/60台程度に対し夜間高血圧が見られる。

    夜間高血圧を引き起こす原因としては次のものがあるので、当てはまる方は特に注意してください。

    ○睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害
    ○心不全や腎不全などによって起きる、体内を循環する血液量の増加
    ○糖尿病などによる自律神経障害(立ち上がったときに血圧が急激に下がる起立性低血圧など)
    ○抑うつ状態
    ○脳の病気(認知機能低下、脳萎縮、脳血管障害など)

    ということで体液増加と抑うつは多少あるかもしれない。

    一般的には夜間高血圧は体液貯留が主要因となっていることが多く、
    利尿剤が投与されるが、透析患者(ほぼ無尿)には禁忌である。
    尿が出ないのは糸球体がつぶれてしまっており、
    尿の再吸収を阻害する利尿剤ではどうしようもないためだ。
    例えるなら上水道の元栓を閉めてるのにキッチンの蛇口をいくら開けても無駄な感じ。

    夜間高血圧症は患者が発見するしかなく(または入院中に24時間測定で)
    発見しても患者の状態によっては対処が難しいのだろう。
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