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    クラウドサービスのデータ消失は誰が責任取るのか

    現在データをクラウド上に置くサービスが増えている。
    MFクラウド確定申告なんかもそうだ。

    少し前に起きたファーストサーバデータ消失事件のように
    クラウドサービスでデータが消失した場合は誰が責任を取ってくれるのだろうか。
    ファーストサーバ事件では顧客が自前で復旧を強いられたようだ。

    ある素材のネット通販を手がけていた都内事業者は、通販サイトのみならず、
    この数年間に蓄積した顧客情報など一切のデータを失った。
    それらのデータはすべてファーストサーバで管理しており、バックアップはない。
    ウェブサイトはゼロから構築し直す予定で、2~3週間はかかるという。

    ↑の記事を見てると悲惨すぎてヤバい。
    大したデータ量ではないがせっかく苦労して入れた仕訳データが消えると泣ける。

    クラウドサービスは企業情報システムに投資できない、
    あるいはIT(情報技術)に疎い事業者が手軽に活用できるサービスとして普及した。
    パソコンスペックなど求められるものが低く、コストも安くすむのが利点だ。

    ファーストサーバにおけるセキュリティ対策では、3つのHDDに同じファイルをコピーしていた。
    本物とサブ2つで十分なバックアップ体制だったと思われるが
    バグによってすべてのデータが消されてしまったとのこと。
    バックアップ含めて3つのデータがあったのはいいがいずれも同じネットワークに
    存在していたのが問題だった。1つでも外部であれば復旧できたのに。

    バックアップがない企業・団体は泣き寝入りするしかなく、損害賠償も多くを見込めそうにない。
    損害賠償額は利用料として支払った料金が上限であり、
    2次被害損失などは考慮されない。

    現状としては顧客が自前でバックアップを取るしかないのだが
    そうなるとクラウドサービスの利点が失われるのも確かだ。
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