チョコレートのナポリタンとスパゲッティのナポリタンはまったく意味が違う件 - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    チョコレートのナポリタンとスパゲッティのナポリタンはまったく意味が違う件

    日本人としてはスパゲッティのナポリタンの知名度の方が高く
    チョコのナポリタンと聞くと「スパゲティ味のチョコ?」と思ってしまいがちであるが
    実際には全く由来が違うものであった。

    スパゲッティのナポリタンは日本発祥の料理で主に喫茶店主力メニューとして知られる。
    前もってゆでておいたスパゲティ、決してゆでたてではなく当然アルデンテでもない
    中心まで火が通り切ったぶよぶよのパスタを使用することが求められる。
    安っぽい赤ウインナーとピーマンタマネギ辺りをケチャップとコンソメで
    手早く炒めて提供するファーストフード的ポジション。
    イタリアのナポリにはナポリタンは存在しないので注文しても通らない。

    一方のチョコのナポリタンはコーヒーと一緒に提供されることを想定した
    一口サイズの個包装チョコレート全般を指すようだ。
    ゴディバナポリタンとかが有名か。
    個人的にはコーヒーと一緒にチョコレートを食べる習慣がないのだが
    スイスあたりでは有力な習慣らしい。
    包装紙はビニール密閉ではなく銀紙的なものであるのが一般的のようだ。

    ちなみに売れなさ過ぎたガリガリ君ナポリタン味は味と付いているように
    ガチのトマトケチャップ味とかいう狂気。
    コーンポタージュ味は割と売れたようなので
    何が売れるかは紙一重ではある。
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