宅急便コンパクト>レターパックプラスとなる地域を調べた
- 2019/05/19
- 18:29
通常の宅配便より安く発送できる宅急便コンパクトとレターパックプラス。
許容荷物サイズはレターパックの方が優れている。
一方、料金は宅急便コンパクトには地域によって差があるため、
全国一律のレターパックと比較してみた。
出荷地は関東とする。
宅急便コンパクトがレターパックプラスより勝る地域
(ヤマト運輸のデジタル割、クロネコメンバー割big、持ち込み割全て適用)
北海道、九州、沖縄を除くエリア
要するに航空輸送が必要なエリアはレターパックプラスの方が安くなる結果となった。
もちろん、宅急便コンパクト専用箱の費用65円を含めてのもの。
ただしその料金は
関東→関東:369円
関東→関西:416円
関東→北海道、九州、沖縄:553円
とレターパックプラスの510円に比べて案外差がないので
手書きしなくていいこと、ほかに差し出す荷物がヤマトにある、
などの条件を考慮すれば宅急便コンパクトを選択してもよさげなレベル。
ちなみに宅急便60サイズの関東→関東は571円であった。
許容荷物サイズはレターパックの方が優れている。
一方、料金は宅急便コンパクトには地域によって差があるため、
全国一律のレターパックと比較してみた。
出荷地は関東とする。
宅急便コンパクトがレターパックプラスより勝る地域
(ヤマト運輸のデジタル割、クロネコメンバー割big、持ち込み割全て適用)
北海道、九州、沖縄を除くエリア
要するに航空輸送が必要なエリアはレターパックプラスの方が安くなる結果となった。
もちろん、宅急便コンパクト専用箱の費用65円を含めてのもの。
ただしその料金は
関東→関東:369円
関東→関西:416円
関東→北海道、九州、沖縄:553円
とレターパックプラスの510円に比べて案外差がないので
手書きしなくていいこと、ほかに差し出す荷物がヤマトにある、
などの条件を考慮すれば宅急便コンパクトを選択してもよさげなレベル。
ちなみに宅急便60サイズの関東→関東は571円であった。
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